【Rails】【Heroku】 Herokuに.envの内容をPushする時のメモ
Railsではdotenv-railsを利用することで.envファイルが使える
https://github.com/bkeepers/dotenv
で、Heroku上のレポジトリにはheroku config:push
によって.envファイルをアップできる
普段.envファイルはgitignoreしてるだろうし、herokuにはこの特殊な方法で直接アップロードするケースが多いはず
※環境変数自体はheroku config:set hoge=value
あるいはHerokuのリポジトリのsettingsのConfig Varsの箇所から編集できる
数が少なければそっちで十分
参考:https://dackdive.hateblo.jp/entry/2016/01/26/121900
で、.envのフォーマット的な扱いがdotenv-railsとHeroku側で違う?っぽくて、
heroku config:push
した時・した後でエラーになっていたのでそのメモ
クォートいらない
HOGEHOGE_API_KEY = 'xxx'
Rails的(dotenv-rails的?)にはENV['HOGEHOGE_API_KEY']
はxxx
扱いなんだけど、
heroku側では'xxx'
として解釈されてしまう
つまるところ、heroku上のアプリケーションでは
ENV['HOGEHOGE_API_KEY']
が'xxx'
とかになる
※' = '
余計なスペースいらない
heroku config:push
時に怒られる
FOO_API_KEY = 'xxx' ←だめ! HOGEHOGE_API_KEY = 'xxx'